Vousho Coffee Factoryでは２回目の松永賢個展。

今回はぼくのチョイスで賢さんの初期の作品を中心に展示させてもらいました。まさに松永賢の足跡、画歴を見つめる展示となっています。

店内に入ってすぐ目にすることになるモノリスが異様に思えるか、それともクールに思えるか、ひょっとすると意見の分かれるところかもしれません。
もちろん、ぼくはイカしてるなと思います。
500kgの鉄枠のモノリス(に見える！)装飾もさすがの松永さんのアイデア。
しかもこの作品は松永賢さんが３０歳代初めの頃の作品だそうです。

今の繊細な作品とは趣の違うまさに骨太さがこの作品からあふれています。

また賢さんの突発的ミニ・ライブに遭遇するかもしれませんよ。